7月28日(土) 夕張岳

期末真っただ中だろうと、前日に豊平川花火大会があろうと、俺たちには登りたい山がある!!
そんなパッション溢れる漢8人で夕張岳に登ってきました!

CL:L(3) ...オラつき赤ちゃんゴリラ
SL:ただの(3) ...ウェイには厳しい
M :将軍(4) ...前○○人。
    :プライム(3) ...私と景色どっちが綺麗...?
    :きたぱん(2) ...気合の道の駅ハンター
    :joy(2) ...眠れる菩薩
    :G(1) ...GPAが欲しい...。
    :Hくん(1) ...初登山お疲れ様!

special thanks ...ヤス



一時半すぎの回収により、深夜テンションでとても騒がしいこじらせメンバー達。
「今日は面白いぞ」
そんなを期待感を乗せてハイエースは走っていきます。
Gは夜明けとともに“334”にチャレンジ。

シューパロ湖からみる夕張岳。仙人が出てきそうだと思うほどにめっちゃ風情がある。


車の振動がCLの首にダイレクトにくる、そんな長い林道を走ってようやく登山口。
流石みんな元気の塊。

すいすい登っていきます。CLとプライムは知能が感じられない会話を無限に続けます。

馬の背分岐付近では雲海が見えました。何かが起こった結果、雲海ビューを心ゆくまで楽しんだメンバーがいました。

望岳台から。
もう既に見晴らしがすごい。

いろんな花も咲いていて楽しい登山道が続きます。

頂上近くになってくると、歩きやすく気持ちいい木道です。日射しもあいまって、joy筆頭にメンバー達は眠りながら歩いていました。


最後の急登を抜けると...
なんだここは...!
大雪、日高、羊蹄など遠方まで一望できるすごい頂上です。

山頂にはなぜかクワガタがいました。

芦別への愛を表現するプライム。
頂上は風が強いのでさっさと撤退します。


帰りは急斜面をひたすら降りるのが地味にちょっときついです。帰りも3年目がただただしょうもない話を繰り広げながら下っていました。プライム先生から、CLは謎のリア充オーラが出てるから彼女ができないのだ、そういうオーラを断ち切れという見解を頂きました。
そうこうしているうちに下山!
疲れを感じさせない表情ですね。


さて、山の後は温泉!
夕張駅近くのホテルで温泉に入ります。巨大なホテルの隣に小さな無人駅があるさまは哀愁を漂わせています。

昼食は南清水沢駅となりのレストランで食べました。


この後メロンを食べようと思ったのですが、営業時間の関係で断念...。折角の夕張だけど、山が楽しかったからよしとするか!
帰りは道の駅ハンターきたぱんの希望で、道の駅によりながら帰りました。


文責:L(3)

歩く会 活動報告 2018年度

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